株式会社賽揚建築ジャパン
賽揚建築グループは2001年に上海で創業しました。以来15年間、建築設備設計とインテリアデザインを軸にした「深化設計」と取り組んできました。建築家が描いた基本デザインを最適化し、建築コストと時間を最大限に節約するために欠かせない実施検討業務が「深化設計」です。そのためのツールとして、当社では経験豊富なスタッフによるBIM－Building Information Modeling を早くから取り入れてきました。BIMを活用した設計技術は、上海環球中心（SWFC）、上海国際金融センター、上海タワーなどの超大型プロジェクトに着実に反映され、高い評価をいただいています。
グループ創業者の楊靖はかつて日本で学び、さらに実務経験を積んだことにより、日本の建設ビジネスに必要な高い品質要求を理解しています。一方、中国の大規模建設に必要なダイナミックなパワー要求にも対応して来ました。そして2016年、満を持して東京四谷に賽揚建築ジャパンを立ち上げました。
賽揚建築ジャパンはグループの豊富な経験を活かし、緻密かつパワフルにこれからの日本の建築プロジェクトに貢献します。
事業内容
日本国内プロジェクトの設備設計・内装設計の協力業務。上海本社の技術スタッフが迅速に企画書・作図・検討書作成の業務を進めます。すべて日本語で対応します。
主な取引先企業
森ビル株式会社
阪急電鉄株式会社
福岡地所株式会社
株式会社大林組
株式会社東急建設
株式会社フジタ
株式会社日本設計
株式会社ジオアカマツ
キャピトランド（シンガポール）
サンホンカイ（香港）